2012/02/12

raclette

少し間があいてしまったのは、
論文が佳境に入ってきて引き篭もってたから・・・などではなく(笑)

論文が佳境に入ってきたからこそ、積極的に気分転換をしようと決めたから。

酸素をいっぱい取り込んだほうが、燃料の勢いがよくなる。
少なくともパリの学生生活はそういうリズムで動いていて、
そういう環境に身をおくのだから、やっぱりそのリズムに乗ってしまったほうが調子がいいのだ。

映画もコンサートも展覧会も、あるいは講演会もサイクルになっていて、
一度行きだすとどんどんいい情報が入ってくるけど、その逆も然り。
これだけ文化的に豊かな環境を与えられているのに、やっぱりそのなかに身をゆだねないのはもったいないものね。

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さて、そんなわけで、この間は高校のときのお友だちと食事に出かけました。
もうほとんどが就職してる同級生たちの大半は地元ブルゴーニュに残ってるのだけど、
パリや近郊に住んでる子も何人かいるので。

日本で冬といえばお鍋だよねーという感じだとしたら、
フランスで冬の間に食べたい料理のひとつにラクレットというメニューがあります。
もともとスイスと、スイスに近いフランスのサヴォア地方の料理で、
溶かしたチーズをじゃがいもやハムにかけて食べる・・・といえばアルプスの山小屋のイメージがわくかしら。

実際私たちが行ったお店もこんな感じで山小屋を模した内装。

  

チーズはこんな風に電熱をあてて溶かして、表面を削ってかけます。
  
ラクレットというのは削り取るという動詞raclerの名詞形なのです。

ちなみにお腹がふくれちゃうから、一緒に飲むのはお水じゃなくて絶対に白ワインよ!
と昔スイス人のお友だちが教えてくれたのを思い出します。。。

まあそれでもお腹ふくれましたけど(笑)
楽しい冬のひとときに身も心も満たされたのでした。

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