2008/12/11

magic words

持つべきものは友だち、っていうのが小学校の卒業アルバムに載せた
私の作文の内容だったけれど、今から考えてもわかるところがあるというか、
そんなに見当はずれなことは言ってないような気がする。

ちょっと前に「今自分が必要としている言葉に気づいてもらえる」ことの大切さっていう話を読んで
すごく共感していたのだけど、
それができる友だちっていうのはとても貴重なのだ。

数日前が留学時の友だちの誕生日で、久しぶりにメールをした。
一年前はその子と出会って間もないころで、誕生日も知らなかったのだけど、
冬休みを前に学校の隣のカフェに座っておしゃべりしていたのを覚えている。

留学の意義みたいなことを話してたっけ。

今回の留学の成果は、正直まだわからない部分の方が大きいと思う。
でもこのくらい時間が経ってやっと最近、去年の経験が今につながってることを実感できるときがある。
その話はまたいつかするとして。
それ以上にこの1年を肯定してくれるものがあるとしたら、それは出会いだと思うのです。

といっても、いい出会いがいっぱいあって、交流を大切にしていた、とかそういう華やかなものではなくて、
やっぱり高校のときと比べて大学での留学はつながりも希薄だし、
パリという街の性質もあるし、
「今回留学の収穫のひとつは、たくさんの友だちができたことです」
とは決して言えない。

それでも、たった1人でもいい、自分のことを
「本当に大事にしたい友だち」と言ってくれる人と出会えたこと、
それだけで留学してよかったなって思える。

メールの返事に書かれた、あまりにもストレートなその言葉は、
私の心の奥深くまで届いたのでした。

"You do not know how much they mean to me, my friends,
And how, how rare and strange it is, to find
In a life composed so much, so much of odds and ends,
[For indeed I do not love it ... you knew? you are not blind!
How keen you are!]
To find a friend who has these qualities,
Who has, and gives
Those qualities upon which friendship lives.
How much it means that I say this to you—
Without these friendships—life, what cauchemar!"

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