そんなわけで夏休みらしく南下してきました。
それぞれシアンスポの友人のご実家にお世話になって、
ChamberyというLyonの南東110km、Grenobleの北55kmにある小さな街と
さらに南下してMarseilleの北30kmのAix en Provenceへ。
Chamberyはサヴォワ王国の首都だった中世都市の街並みも好きだったし、
少し高地にあるので一面に広がるブドウ畑がきれいだったり、
近くの湖に泳ぎにいったりもして、なんだかChalonを思い出させるようなところ。
Aix en Provenceはその名の通りプロヴァンス地方にあるのですが、
海に面しているわけではなく、むしろセザンヌの描いたSte.Victoire山に象徴されるような
カラッとした風景の広がるところ。
こっちはローマ帝国時代の街で、Aixというのは水という意味で、当時は公衆浴場がたくさんあったらしい。ちなみに今も噴水が100こ以上あるという水の都です。
着いたらとにかくセミの声がいかにも夏!という感じで(パリでは聞かないので)印象的。
植物も濃い紅色の花とかが南らしかったり、
お家にはエアコンもあって、南に来たんだなーという感じ。
セザンヌの生家には行けなかったのですが、Granet美術館でセザンヌの作品もいくつか(ジャコメッティも)見ることができました。
3泊4日だけど、ゆったりフランスらしい夏休み。
戻ってみたら、心なしかパリはヴァカンスに出かけてしまって人口が減ってる気がします。
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