行く先は、イスタンブール♪
(お祈りの前にモスクの前で手足を清めるムスリムのおじさんたち)
海辺の街並みや、1日5回聞こえてくるアザーン(礼拝の呼びかけ)も、
ビザンツからオットマンまで様々な帝国の跡がうかがえることも、
道で地図を広げると“Excuse me, you need help?”と話しかけておいて、(どう考えてもexcuse meって言うべきなのはこっちだと思うのだけど)それ以外の英語ができないためにトルコ語で必死に説明してくれる、
まさに「人懐っこい」という評判がぴったりのトルコ人たちも、
どれも素敵だったけれど、
靴をぬいで用意された袋に入れ、スカーフで髪を隠して中に入って、
イズニック(「公会議」で世界史に出てきたニカイアのトルコ語名です)タイルの鮮やかな青さに見入っていると、
入り口近くでお祈りをしていたおじさまが一人、私たちの方へやってきて、
トルコ語で何やら話しかけてきます。
わからなそうな顔をしていると、大丈夫、といった顔をして去っていった、
と思ったらすぐに戻ってきて手を出して、という仕草をするので、
手を出すと、タスビーフ(イスラームのお祈りに使う数珠、ロザリオのようなもの)を手にのせるのです。
このタスビーフ、外で売っているのを見たことがあったので、
外国人観光客に売りに来たのか?と一瞬警戒してしまったのですが、
胸に手を当てて、プレゼントだから受け取ってくれ、という様子。
さらに、ありがとう(後で訊きました)と言って再びお祈りに戻っていったのでした。
会話は全てトルコ語で行われたため、残念ながら彼の意図するところは想像するしかないのですが、
彼の信仰を私たちと分かち合いたいと思ってくれたのではないか、
分かち合うことに喜びを感じ、私たちのためにアッラーに祈ってくれたのではないか、と思うのです。
スカーフの巻き方も知らないので適当に髪を覆い、
神聖な祈りの場に、人間の痕跡を興味本位で眺めに来る私のような観光客を
受け入れるだけでなく、信仰を分かち合おうとすらするムスリムの寛容さに心を動かされたのでした。
トルコ語はわからないし、イスラームのこともよく知らないけれど、
おじさまの好意がつまっているであろうタスヒーブは大切にします。
ただし、そのあと、その様子を見ていたのか、私たちを除いてモスク内に1人だけいた女性がやってきて、これまたトルコ語で怪訝そうに何やら言われたのが、すごく気になりますが。。。
ともあれ、世界のことをもっと知りたいと思わせてくれるよい旅でした☆
BTW, ペルセポリスはセザール取ったけどオスカーは逃してしまったみたいですね、残念。
ノミネートだけでも充分という作者サトラピさんのインタビュー映像が見られたからいいけど。
4 件のコメント:
う ら や ま し い!!!
就活面倒だよ~ どっか行きたいよ~(泣)
>yokmr
いいでしょー!!笑
就活なんてーry)就活終わったらフランス科のみんなで遊びにおいでよー♪
いいね、イスタンブール☆俺にとって憧れの
地の一つだよ♪
私もずっと行きたかったところだったんだーだから思い切って行ってよかった☆
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