2008/02/03

existencialisme

高校からフランスで勉強している元同級生と再会。
思えばあの頃同時期にフランスに留学して、今またこうして2人ともフランスでの生活を楽しんでいるというのも不思議な感じ。

2度目の留学というと、よく、何でもう一度来ようと思ったのか、と聞かれます。
もちろん1年目を土台にさらに先に行きたかったとか、パリを知りたかったとか、学問的な理由とか、
いろいろあるけれど、
やっぱりフランス独特の生き方が気に入ったっていうのが大きい。

予期せぬことなんて毎日のように起きるから、

それを全部受け止めてしまっては生きていけない社会だと思うけど、

私たちはある意味程よく鈍かったみたいで。

どんと構えて生き急がなくなる。(フランス語ではprendre le temps a vivreという)

そして、小さなことでも自分なりの哲学を熱く語りたがるところも好き(笑)

フランス人は実存主義的な傾向があると思うって誰かが言っていたけど、

知識量ではなくて、各々が思考の主体であるっていうところがフランスらしいのかな。ときに暑苦しいですが。。。

テレビもバラエティ的なものがあまりなくて、夜は主に討論番組。
それも俳優から作家、政治家に至るまでジャンルを超えて議論が交わされるからすごい。
この前も、ジュリエット・ビノシュがドビルパンに「そこんとこどうなのよ」って感じで突っ込んでて面白かったです笑。

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