主な展示物はprimitive art. オセアニア・アジア・アフリカからアメリカに至るまでかなりの数が集めてあって、さっとしか見なかったけれど、
背景文化とかを勉強しながらじっくり周ったらなかなか面白そう。
家からも近いので暇を見つけて通おうと思います。
常設展のほかに、『ベルベル女性のアート』(*写真)と『アフリカにおけるオブジェの修復』
という展示もやっていたのがよかった。
特に後者・・・アフリカでは「修復」というのが1つの重要な行為なんだとか。
オブジェの故障は、同時に社会的な破綻を象徴するもので、
修復の目的は「元通りに使えるようにすること」ではなく、「オブジェに新しい命を吹き込むこと」なんだとか。
だから修復の跡も生まれ変わったオブジェの一部として、わざと見えるようにする。
この考え方、すごくtouchingです。
予想以上に不安になったり、ちょっと弱気になっていたこの頃、
前向きな力の感覚を思い出しました。
来週からオリエンテーションが始まると生活ががらりと変わりそうですが、
原点を見失わないようにしたいもの。
4 件のコメント:
おひさしぶり。
tex37香央里です。
Mixiから、飛んできたよー。あまりにも素敵なパリ日記だったから、ついついテンションあがっちゃいました。
ようちゃんのお姉さんの舞(私のSFCの同級生)も去年は、sciences-poでの生活+一人暮らしがんばってたよ☆
大家さんがウケルけど、神経すりへらさないようにがんばってね。
bonne chance!
>かおりん
わーありがとうございます!
コメント読んで、なんだか元気が出ました☆
ロースクールも大変だと思いますが、陰ながら応援してます!
インター06の平岡です。
「修復」に意味を見いだす発想って東アジアにもありますよね。割れた茶碗を金と漆を使って繕う「金継ぎ」とか。
http://www.studio-on.net/works_m_kintsugi01.html
かすがいで留める、なんてのもありました。700年も前ですが、むしろ今より前衛的?
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B07&processId=02&colid=TG2354
モノの破損を自然なプロセスの一部として肯定的にとらえるということなんでしょうか。素敵なものの見方だと思います。
>たか
修復を次の作品の一部にしてしまうところがすごいよね。そもそも仕事に哲学があることが素敵だし。
破損自体はマイナスのことなのかもしれないけど、それをマイナスからゼロにしようっていう発想ではなく、プラスに転換できる要素として捉えるというのは、私のポリシーに合ってて好き♪
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