で、お気に入りEspace mondial(直訳すると世界空間。国際政治の地理的なアプローチ、みたいな授業)の大講義も最後で、まとめと質問のセッションでした。
と、いうわけで私も、
駒場で言う900番教室みたいな講堂で、数百人の学生を前に、質問してきました(笑)
せっかく大先生が、マイクもって大教室周ってくれるっていうしさ。
というか、本当は前の週に個人的に質問に行く予定が先生をうまくつかまえられなかったので、この際公衆の面前で質問しちゃえっと思ったわけです。まぁこういうことって留学生としてのほうがやりやすいような気もするし。
隣に座った友だちに「私質問するからっ!」
って言ったら、先生の大ファンな彼女は、「きゃー彼ここまで来るじゃない!」と大喜び(笑)
*ちなみに、先生決してハンサムなお兄さん、とか、ダンディなおじさん、とかじゃないけど、マスプロとは思えないカリスマ的な授業をするのです。
「それじゃ、約束通り、僕が今からポータブルマイクを持って周るからね。」と先生。
私の質問はわりとピンポイントなものだったので、少し一般的な質問が出た後にしようかなぁなどと思っていたのだけど、誰も手を挙げないので、結局最初の質問となりました。。。
でもよく考えたら鋭い質問が出た後に、質問しづらくなるより、最初に質問して自分が前例となるほうが簡単だから、よかったんだと思う。(関係ないけど、だから日本では学期の最初にプレゼンするほうが好きだったし)しかも、私の後からは質疑応答の様子がスクリーンに映し出されてたしw
質問されると嬉しそうな顔をするところがまた、この先生のいいところ。
「民主主義というのは強制できるものではなく、外部から国家を建設することは決してできない。そのようにして建設された国家はすべて崩壊の危機にある。」
という先生の論に対して、ドイツや日本(特に日本にとって民主主義は輸入品だし)をどう位置づけるかっていうのが私の質問だったのですが、
最初っから「日本を失敗国家とは呼べないでしょうし」とかなんだかナショナリスティックみたいだなぁw
まぁ不思議とまったく緊張しなかったから多分怖い顔して質問してたってことはないだろうし、むしろ先生のパワーのお陰で満面の笑みだったんじゃないかと思われるけど(笑)
それにしても、必要に迫られて質問した学期初めの履修説明会のときと比べて、状況はあまり変わらないのに緊張せずに済んだということは度胸がついたっていうことなのかなぁ。ってもういらないとか言うつっこみはなしでw
来学期はもっと突っ込もうっと。。。
2 件のコメント:
すごいな。
ところで先生のお答えが気になる。
>ikuさん
もともとイラク戦争を念頭においた論だったのですが、日本は民主主義を輸入したとはいえ、その動きは明治時代から、日本人の中から始まったものだし、戦後もマッカーサーは意図的に天皇制を存続させて「連続性があるように」した点で、体制を完全に崩壊させたイラクとは違うっていう主旨のお答えでした。でもその連続性に日本の脆弱さもあるような気がしますが。。。
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