2008/06/21

musique♪

パリの残り滞在期間も少なくなってきたということで、試験期間中ではあるけれど、
比較的意欲的に出かけるようにしています。

天気もよくなってきて、お散歩も気持ちいい。

まず、昨日はフジコ・へミングのコンサートに行ってきました。
学校の近くの小さなアトリエで彼女の描いた絵の個展をやっていたのに行ったのは1月のこと。
そこに連絡先を残しておいたらコンサートの案内をくれたのでした。

ショパンのノクターン、ドビュッシーの喜びの島、リストのパガニーニ大練習曲とどれも好きな曲目ばかり。特にラ・カンパネラはエネルギー溢れる演奏が印象的でした。

彼女のソロだけでなく、ヴァイオリンとバンドネオンの演奏やヴァイオリンソナタもあってなかなか面白い。特にバンドネオンのお兄さんがあまりにも楽しそうに演奏するので情熱がすごく伝わってきました。

観客の半分以上日本人だったのにはびっくりでしたが、やはり人気なんですね。
どうも知ってる顔を見かけた気がしたのだけど・・・。


そして今日、夏至はフランスでは音楽祭の日♪
どこへ行っても道のあちこちで音楽を演奏していて賑やかなのですが、やはりパリは規模が大きい。
で、なんとルーブル美術館前のあのガラスのピラミッドの中でパリ管がチャイコフスキーの交響曲4番を無料で演奏するというので聴いてきました!
 

パリの中心地+パリ管というだけあってかなりの人でしたが、この場所で無料コンサートをやってしまうのだから、やはり文化政策の強さを感じずにはいられません。

もちろんあの中でコンサートを聴くなんて初めてでしたが、音響がすごい。
最初のファンファーレはかなり圧巻でした。

その後もあちこちでいろんな演奏が続く中帰ってみると家でも音楽が・・・
大家さん夫妻が留守中なので、娘・息子が帰ってきてパーティーをしていたのです。

なぜかしらないけれど、娘は私がいるといつも嫌そうにするので私はいつもおどおどなのですが(苦笑)
息子の方はいたって感じよく(笑)出かけにも、
「今日は友だちがいっぱいくるから、帰り遅くなかったら一緒に一杯飲みにおいでよ」
と声をかけてくれていて、私は親切な彼にお礼をいいつつ、横でむすっとしている娘の方も気になっていたわけですw

帰ってきてみると案の定パーティーは続いていて、ちょうど台所にいた息子と対面。
「お帰り~一杯一緒に飲みにおいでよ、シャンパンがあるから」
といって、グラスにシャンパンをついでくれ、サロンに案内してくれてしまったのでした。

でも誰一人知らないんですけど・・・
みんなに紹介されつつ若干途方にくれていると、
「あ、来たんだ」といいつつ娘がけっこう相手してくれました笑。
わりとすぐに少しずつ人が帰り始めたので、私も部屋に戻ろうとしたら
「もうちょっと残っていいのよ、10分でも残っていってよ」とまで言ってくれて(まぁ逆に困ったのですがw)

その後また少し息子と話し、「両親がいないときは人呼んだりするから、いつでも遠慮せずに顔出していいからね。」とのお誘いをいただいてお別れしたのでした。

というわけで・・・和解成立?!

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