2007/10/08

nuit blanche


平日はガリガリ勉強して、週末は思いっきり遊ぶ。
これがシアンスポ流。

土曜日は現パリ市長ドラノエ氏が始めた1年に1度の芸術祭。
その名もnuit blanche=白夜!
名前の通りその晩のパリは眠らないのです。
普段の終電から始発の間も地下鉄が無料で運行していたり、
美術館が閉館時間後も無料で特別公開していたり、
街頭には、アーティストが集まって、作品を展示したり、音楽を演奏したり。

そのうえこの日はラグビーワールドカップの準々決勝、フランスvsニュージーランドというビッグマッチだったため、市庁舎前には巨大スクリーンが設置されてさらなる盛り上がり。


しかも、かのオールブラックスに逆転勝ちしちゃったものだから、パリ中大興奮でした☆

そんなわけで私もお出かけ♪

ただあちこちでたくさんのイベントがあるのでなかなか計画を立てるのは難しくて、結局行きそびれてしまったコンサートとかもあったのだけど、

MDM(世界の医師団)の写真展とポンピドゥーセンターに行ってきました。

実はポンピドゥーの美術館に入ったのは初で、日本に来たときに気に入ってた作品ともいくつか再会できて満足。(一目惚れしたジャコメッティの“la Table”は残念ながら見つからなかったけど)

それにしてもやっぱりパリは芸術の都だなぁと感じます。

ちょっと街を歩いてるだけで、面白そうなコンサートや展覧会のポスターがいっぱい。

芸術がエリートのものだった時代は終わった。

コンテンポラリーアートが開かれたものを目指しているとしたら、パリはその先端にあると思う。

それはオペラ座やコメディーフランセーズの方針にも表れてるし、

ただ単に、5ユーロでオペラの立ち見席が手に入ったり、
毎月第一日曜は美術館の入館料が無料になったりすることだって

芸術の開放なんじゃないかな。

白夜のお祭りと、自転車貸し出しサービスのお陰で、来年の市長選でのドラノエ氏の続投が有力視されてるというからすごい。

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